○初期伊万里唐草図徳利○【古美術骨董品・江戸初期の品】です。
細くすっと伸びた首、ふぃふっくらちした胴体と、さりげないのですが、自然さがすばらしい初期伊万里の徳利です。
眺めて見飽きない、座右から手放したくない徳利です。
唐草の図柄も伸びやかで、全体が生き生きとしたし仕上がりです。
練達の陶工がつくった徳利と思われます。
口のカケの直しがあります。
サイズ 17.1x9.5cmです。

高麗青磁雲鶴文深皿【古美術骨董品・朝鮮-高麗時代の品】です。
高麗青磁もきれいなグリーンからグレイがかった色までありますが、それぞれ楽しいものです。
この陶磁器は、グレイががった色合いですが、落ち着いた色調で、手元において、あきがこず使えます。
雲鶴模様も代表的な図柄ですが、これを見ると、朝鮮の高麗時代に飛びます。
当時は、鶴がありふれて見られたのでしょう。韓国の時代劇を見ても、きれいな山野に、水量豊かな河がゆったりと流れ鶴がたくさんいたとうなづけます。
陶工もそれを馬手図案化したのでしょう。高雅な図柄で高麗時代にぴったりです。
サイズ 8.4x19.5cmで1ケ所、直しがあります。

柿右衛門色絵鉢○【古美術骨董品・江戸前期の品】 です。
柿右衛門野乳白色の場がたっぷりと盗ってあって、図柄が控えめですので、料理を盛ると、流離を邪魔せず、生きてきます。
上品な色合いで、やさしく女性的な陶磁器です。
立派な箱書きがついています。
サイズ7x17.3cmです。

■○粉彩花文煎茶碗○【古美術骨董品・中国-清朝康煕年製の品】です。
きれいな白地の上品な色彩の図柄が、素敵な魅力を持っています。
生地が良いのか肌がきれいで図柄が冴えます。色彩の典雅な美しさには、惚れ惚れします。
清朝になってこのようなおしゃれで垢抜けた陶磁器がつくられたようです。
日本の九谷の色絵もすばらしいですが、この清朝の色絵も捨てがたい魅力があります。裏側の字も文人的で、間合いも良く、1つ、手元におきたいいろえです。
高雅な文人趣味に香りのする一品です。
サイズ 5.2x6.3cmです。

○絵高麗鉄絵唐草文花瓶○【古美術骨董品・朝鮮-高麗時代の品】 です。
伸びやかで素直な形ガ魅力ですし、鉄絵もシンプルで生き生きとしています。
伸びやかな胴体と上に伸びた首と大きめのしっかりとした口と全体のバランスが見事です。何でもないようでいて、力強い造形に惹かれます。
地味なたたずまいですが、見事な背高麗の壷です。
サイズ 27.8x15.6cmです。

朝鮮-高麗時代の品。鉄絵で描かれた丸みのある唐草が可愛らしく印象的な逸品。高麗独特の花瓶の姿が愛着の湧く一品です。
朝鮮の黒高の陶磁器も捨てがたい魅力があります。温かみのある陶磁器で、手放せない味わいがあります。
先日、在日韓国人が店をだして、マッカリを飲んだのですが、使った陶磁器が、黒高麗を思わす飴釉の陶磁器で、ずしりと重くて頑丈で、マッカリを掬うスプーンの大きくて頑丈なのにびっくりしました。
民族性がでるようです。
この黒高麗の壷は、梅瓶と呼ばれる胴体の長い形で、底が小さめの壷で、すんなりした自然な形が屈託がなく好きになります。
釉薬も上部だけで、陶器という印象が強いです。温かみにある、人間味のした壷です。
サイズ 22.6x14cmです。
底に少しホツがあります。

上品な斑唐津○斑唐津茶碗○【現代作家・西岡小十】 です。
ざっくりとした土に釉薬がどっぷりとかかり、重厚なたたずまいです。
形がすばらしく、非凡な姿に端正が漏れます。
武者小路実篤の箱書きで、字体も魅力的で、この茶碗に花を添えています。

古萩雨もり手茶碗 江戸時代初期です。
古萩は、李朝の井戸茶碗をしのばせますが、柔らかい女性的な感触が、日本の焼き物の感があります。
おおらかで、素直な形が、魅力です。
お茶が染みて出来る点模様が雨漏りに見立てられ、茶人に愛好されたようですが、素直な形は、こせこせせずに好ましい形です。
サイズ 9.7x14.7cmです。

雨漏り手(あまもりて)は萩焼の特徴のひとつ、
茶碗の表面の小さい穴から、お茶が僅かに出てきて出来るはん点
いかにも雨漏りしたかのような丸いはん点が昔の茶人達には
大変愛すべき品として人気がありました
○古伊万里色絵皿○江戸時代中期の品です。
軽やかな色使いで、伊万里にこんな絵皿があったのかとびっくりしました。色彩の組み合わせが典雅で好きになります。
日本人が描いたというよりオランダ人が描いたのかと思わせるような垢抜けした感覚です。
白地に金彩と図柄がマッチしてしゃれた絵皿です。白地と草花の間取りがすてきであきません。
形もきびしくてすばらしいできばえです。
サイズ 3.6x18.3cmです。

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